報連相ありきな企業ってダメだと思う理由


こんにちは、naffstyleです

まとめサイトを見ていたら衝撃の事実を知ることになりました

この中の特にコレ

え、マジで? 



「報連相」に感じていた違和感

wikipedia先生に聞いてみても誤用であることが指摘されています

日本では

「現場に出ない上司様が現場の状況を把握するために情報が必要だから報告・連絡・相談、通称ほうれんそうを徹底しろ」

と使われていることがほぼほぼだと思いますが根底から間違っているという衝撃の事実が判明しました

いや、今思えばそうだよな!

なんで給料増えないのに自分の時間使って、現場に出ないで会議をやりすごすのが仕事の上司のために状況報告をしなきゃならんのだよ!

テメーが現場に来いよ!っと

思えば前職の時からずーーーっと違和感を感じていました

数字をこなせばこなすほど責任額が増えて、それに伴い仕事量も増えていきパンクするまで詰め込むまで詰め込まれ、失敗したら上司に電話がいって「なんでこうなったんだ?!!」と言われる

いやいや、前々からギブアップ宣言してましたがな

部下発信の報連相なんて完璧ではない

報連相が大事と刷り込まれて、”関係ないと自分で判断したことが火種になった”経験から小さなことでも報告するようにした結果上司に報連相しても右から左へ聞き流し、問題が大きくなったら叱責されるという理不尽を何度も経験しました

それは仕方ないとは思います

上司も人間なので全部が全部覚えてられないでしょうし上司もそれが火種になると思わなかったなどあるかと思います

でも部下主導の報連相ってそんなもんでないでしょうか?

「相談」は「分からないことがあったら相談する」くらいは誰でもしそうなもんですが

「報告」は「何を、いつ、どういうタイミングで報告するのか」があやふやだし

「連絡」は「誰に、何を、どんなことまで連絡するのか」非常に分かりにくい

そこは経営者、管理者、上司サイドからどういうことは報連相するのかを明示してもらうべきだと思いますしむしろ自発的に確認するべきだと思います

報連相は必要ない?

っと、報連相の誤用に関して今まで書いてきました

日本という発展途上でマンパワーで生産性を見かけ上、上がったようにしないといけない国が故に部下に報連相を”させる”ことというのは必要不可欠だったのだと思います

そういえばとある本に報連相についてクソみそに書いてあったような・・・

「コミュニケーションは最悪だ」

すげぇいい言葉だなぁと思ってそのページをキャプってました

あの超大企業、Amazon.comのCEOであるジェフ・ベゾス様の名言でございます

「コミュニケーションは最悪だ」

そうです、コミュニケーションは最悪なんですって!!

冗談でしょ?!上では報連相の誤用について書いてたとはいえいくらなんでもコミュニケーションが最悪は言いすぎじゃないですか?!

とはいえ思い返せば・・・・

とは言ったものの思い返せば何となく分からなくもない気が・・・

僕の前職は色んな部署がありました

まず営業が見積案件を見つけてきて見積になったら見積する部署に振って上がってきたものを営業が客先に持っていく、受注になったら設計する部署が対応して導入の際に現場立ち合いをする部署が管理する

少し脚色してますが大体こんな流れです

基本的に営業を主軸に回っているので何かお客様からレスポンスがある度に各セクションに交渉をしなければなりませんでした

厄介なことになりそうになる前の根回しは当たり前、各部署の状況を見ながら、それでもなお自分の案件が後回しになってると感じたら上長同士で話し合ってもらって解決しなかったら結局マンパワーでこなしてもらう

そんな感じでした

とにかくコミュニケーションが必要だったんです

何か起こりそうだったら事前に上司に「報告」して、関係のある部署には「連絡」及び「相談」して、思った通りに進んでないなら担当者とやり取りの上で関連部署の部長に「報告」して、それでも進んでないなら自分の上司に「相談」してとコミュニケーション無しでは成り立たない会社でした

時には「いつには出来るのか」という確約を貰うまで離れないこともありました

これって凄い労力ですし時間も必要ですし、確約が守られなかった時なんて修羅場です

年下だろうが年上だろうが怒号を浴びせながら無理矢理やらせるような職場です

書いてみればジェフ・ベゾスの「コミュニケーションは最悪だ」という言葉の重みも分かる気がする・・・・・

必要はあるのだろうが必要ないに越したことはない

というわけで僕は思います

それでは報連相とは必要ないものなのかどうなのか?

僕としての答えは「無いに越したことはないがそういうわけにもいかない」です!

更に付け加えるなら「無いに越したことはないがそういうわけにもいかないから少しずつコミュニケーションの必要のない環境にできるよう試行錯誤するべき」です!!

もちろん仕事の上で自発的に相談したくなることや報告・連絡したくなることというのは誰もがあることだと思います

だけど企業として、それをしなければ成り立たない環境であることは改めるべきなのではと思うんです

先ほど書いたように、報連相でも莫大な時間と労力が必要になり、更にはどう報連相するかを考える時間と労力も必要になるわけなので実際にかかった以上のものを浪費してしまうことになります

そんなもの、ないに越したことはないと思いませんか?

まとめ

「報連相」は必要か必要でないかでいったら間違いなく必要なことだと思います

営業の仕事を進める上で気になったことは報告しますし悩みは相談しますし前もって耳に入れておいたほうが良さそうなことは連絡します

ですがそれを前提の企業活動になってしまうとただでさえ人手不足の昨今、最終的にマンパワーが必要になったり、「安かろう悪かろう」になってしまうのではないでしょうか

すぐに報連相をなくすなんてことは無理でしょうし、一社員の立場では何も変えられないと思うかもしれませんがパンクしてしまった時、失敗が続いた時など、この言葉を思い出して頂きたい

「報連相しないとなりたたないこの会社が悪い」

経営者、管理職の方もこの働き方改革が叫ばれる昨今、いかにして報連相を無くすのか

これを考えていくと良いのではないかと私は思います