やっぱり破綻している年金問題

こんにちは、naffstyleです

仕事を辞めたいと叫んでいる皆様、ただでさえ仕事を辞めるのに精いっぱいなのに公的制度にかかるお金のことなんか調べている余裕なんて到底ないかと思われます

私もそうでした

よし、〇〇月に辞めたから県民税の請求がこれくらいきて・・・・なになに?健康保険料がこれくらいなのか・・・おっと、国民年金保険料も納めないとな・・・・


なんて人、あなたは間違いなく衝動的に仕事を辞めるべきラインまでいってません!

調べる余裕もないあなた、ボロボロになりながらも守るべきものの為に、致し方なく辞めるわけですから決して恥ずべきことではありません

ですが日本全国津々浦々に逃げても追いかけてくるのが公的制度に関するお金

後回しになりがちだけど知っておかなければならないのもまた事実です

そして今回のことがきっかけで改めて自分たち若者世代である20代・30代は、「年金をもらえないまではいかなくても給付条件が悪くなっていたり思った金額が貰えないな」と思いました

ズバリ言うと破綻してます

それでは、どんなことがあったのか書いていこうと思います



減ってもいいでは済まされないらしい年金制度

仕事を辞めてからというもの年金保険料の未納通知が届くようになりました

最初はハガキでした

「これだけ未納になってるので納めてね~」くらいフランクな感じで書かれていたわけです

とはいえ数か月後には再就職してるし生涯受け取れる年金額と比べたら微々たるものなので「受給額が減ってもいいや~」と無視していたんです

そしたら退職から一年が経つついこの前、黄色い封筒で通知が来ました

ひえええ・・・・なんか物騒なこと書いてある!


そこには「無視したら場合によったら財産差し押さえする」と書いてあったんです

こ、これは無視したらあかんやつや!!

知ってはいたけど国民の義務

年金機構年金事務所に行き色々話を聞いたら

リーマンの時は厚生年金保険料として企業と折半して国民年金分も納めているけど、辞めたなら国民年金保険料を納めることで国民の義務を果たすんだなぁ~


と言われました

へぇ~!折半してるのはなんとなく頭にあったけどそういう風になってたんだ!

いやはや、無知とは恐ろしい

僕の中では『請求来ても払わなかったら将来の年金から引かれて支給されてお終い』かと思いきや、『辞めた期間は国民年金を払って”納めれなかった分を補填する”のかはたまた”免除するか申告”して審査の上、通ったら総受給額から引かれてお終い』になるらしく僕の考えと実際の国の制度で若干のずれがありました

というわけで免除申請はされたほうがいいのでしてくださいね~で話が終わりました

ただ僕は一つ気になってしまったんです・・・・

国民年金保険料に関してです・・・・

国民年金保険料上がりすぎ問題

資料の中でチラっと見えたのが国民年金保険料表だったのですが僕が社会人1年目の保険料が15,000円台だったのに今年は16,000円台と説明を受けました

あれ、この間に物価が大きく変わった印象もないくせに1000円近く上がってるってマジかよ?!

どれどれ調べてみよう・・・・

僕はこれからも恐らく勤め人ですので直接的には関係ないとはいえ『年金問題』というと凄く興味があります

国民年金保険料をグラフにしてみた

ひゃ、100円が16320円になってるってなんじゃそりゃ?!


こんなに順調に右肩上がりするのなんて年金保険料くらいしかないな・・・ってくらい綺麗に右肩上がりです

とはいえ!

大丈夫です、日本もさすがに昭和36年もとい57年前はまだ貧しかったです

なんだかんだ日本という国も成長し物価が上がり豊かになりました

ですのでこういう推移を知る上では物価推移を考慮しないと正しいグラフとは言えません

危ない危ない

物価推移まで含めたグラフがこちら

めっちゃ右肩上がりじゃん・・・・


補足ですがこのグラフは日銀内の昭和40年の1万円を、今のお金に換算するとどの位になりますか?いうページの物価指数推移(持家の帰属家賃を除く総合)を元にして政府統計の総合窓口e-statから2018年分の直近7カ月分の平均値を、不足していた2018年の物価指数に採用しています

2015年の物価指数=100のデータをその後昭和36年の物価指数を1とした時の倍率を計算、国民年金保険料をこの値で割った数値を上記のグラフとしています

公的保障に期待しすぎてはいけない!

こんな綺麗に右肩にあがっているのでそりゃあ昔よりも稼ぎに対して持っていかれる割合が増えている、自由に使えるお金が少ない⇒若者も〇〇から離れていかざるを得ないですよね

勤め人だし社会保険料推移も見てみましたが概ね右肩上がりです

今後も社会保険料共々上がっていく!と考える方も少なくないようですが僕はいくらなんでも保険料としては既に限界を迎えているのではないかと思います

となると今後貰えなくなることはなくても給付条件が悪くなるもしくは思った額貰えなくなるのは十分に有りうると思います

これは年金に限った話でなく医療保障も将来同じような保障のままという保証がありません

求められる自助努力

ということでただでさえ公的保険の割合が増えたがために個人に重くのしかかっている現状ですが、それでも今後のことを考えると自助努力の必要性は増しているといえます

年金も医療も「今が充実しているから」という理由だけで自助努力を重要性を見誤らないようにしたいものです

まとめ

少子高齢化が進むことから年金問題はなんとなくは理解していても現状をしっかりと把握している人は多くないかと思います

今回退職し、国民年金保険料納付の件でひと悶着あった際に国民年金保険料が目についたので調べてみました

無理のある年金制度を成り立たせるために取る選択肢は年金保険料の更なる引き上げか給付条件・給付額の引き下げかはたまたその両方かのどちらかです

保険料の上り方を見てみるとより具体的に考えれるのではないでしょうか

自助努力の必要性は今後も増す一方だと思います

いざ自分が支払う立場から貰う立場に変わった時に「こんなはずじゃなかった!」とならないためにも出来ることから始めていきましょう!

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